~セルラーキャリアのLTE-Advanced/5Gインフラ戦略及び投資動向と周辺部材市場をキャリア・ベンダ・エンジニアリング会社など多角的な視点から総合的に分析~
現在、ユーザのキャリア選択ポイントは料金以外に、LTEエリアの完成度に目が向けられている。そのためキャリア各社はLTEネットワークの整備に注力し、2013年度には積極的な基地局展開を進め、LTEエリアの強化を図ってきた。2014年度もNTTドコモとKDDI(au)は旺盛な基地局計画を進めているが、その軸足はLTEエリアの完成度から“高速化”へシフトしている。
NTTドコモはLTE基地局拡大の取り組みを強化し、下り最大100Mbps以上対応基地局数が2013年度末の3,500局から2014年度末には40,000局へ拡大する。KDDI(au)もCA(Carrier Aggregation)導入により、2013年度末に約700局にとどまっていた下り最大150Mbps対応基地局を、2014年度末には20,000局へ拡大する計画を進めている。
これら増加分の多くは小型基地局(スモールセル)とみられ、今後のキャリア各社の基地局展開はスモールセルが主流になっていく見込みである。2016年には3.5GHz帯LTE-Advanced(CA)の導入が予想され、2017年は下り最大1Gbpsを実現する3.5GHz帯LTE-A(4G)導入が計画されている。
そして、2020年には5Gの導入が見込まれ、これら高周波数帯の通信サービスにはスモールセルの利用が主流になる。しかし、旺盛な基地局展開に比べ、キャリア各社の投資抑制が加速している。NTTドコモやソフトバンクモバイルはいうに及ばず、KDDI(au)にも投資抑制の声が聞かれはじめた。
一方、無線機や部材ベンダはキャリア各社からの基地局併設やスモールセルへのシフトに伴い、スモールセルのラインナップの充実やアクティブアンテナの開発などが進む。また、キャリアからのコスト削減要求にも終わりがなく、さらにはLTE-Aなどの新技術への対応に迫られる。
エンジニアリング会社にとっても、基地局併設やスモールセル工事へのシフトは大きな課題になっている。スモールセル化は工事量を拡大させるものの、作業が簡略化されるため工事単価下落が進む。そのため通信エンジニアリング以外への注力や傘下会社・拠点の集約化などを進めている。
本調査企画は、基地局及び周辺部材市場の現状やキャリアのインフラ戦略について、キャリアやベンダ、エンジニアリング会社などへの多面的な取材を通じ、実態を把握し、予測することを目的としている。具体的には、キャリアのインフラ戦略及び投資動向に加え、無線機やアンテナ&ケーブル、蓄電池など周辺部材市場の実態を明らかにする。また、2018年度までの基地局や周辺部材市場を予測については、700M/900MHz帯やLTE-Advanced/5Gなどの技術動向を踏まえながら、今後のキャリアのインフラ戦略を多角的に分析することで、精査していくものである。
■レポート体裁/費用
発行会社 | 株式会社MCA |
発刊日 | 2015年3月 |
価格 | 220,000円(消費税含む) |
ページ数 | 161ページ |
販売方法 | ◎PDFデータのDL及びA4コピー刷り製本。 |
ニュースリリース | レポート |
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■調査対象
分類 | 対象企業 | |
キャリア | NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル、ワイモバイル、UQコミュニケーションズ、Wireless City Planning |
|
ベンダ | 無線機 | Nokia、エリクソン・ジャパン、日本電気(NEC)、富士通、サムスン電子ジャパン、日立製作所、華為 技術日本、日立国際電気、ZTEジャパンなど |
アンテナ | 日本電業工作、電気興業、日立金属、コムスコープ・ジャパンなど | |
ケーブル | 三菱電線工業、コムスコープ・ジャパン、日立金属など | |
電源 | 新電元工業、オリジン電気、サンケン電気など | |
蓄電池 | GSユアサ、新神戸電機、エナーシス ジャパン、古河電池など | |
エンジニアリング会社 | コムシスホールディングス、協和エクシオ、ミライト・ホールディングス、京セラコミュニケーション システム、KCCSモバイルエンジニアリング、ドコモCS、KDDIエンジニアリング、レンドリース・ジャパ ンなど |
■調査目次
はじめに
◆調査背景
◆調査対象
目次
目次
1.モバイルキャリアの現状
1-1. 契約者数・業績・ARPUの推移
図:契約者数の推移と予測(2013~2018年度)
図:契約者数の年度純増推移と予測(2013~2018年度)
表:契約者数の推移と予測(2013~2018年度)
図:業績の推移と予測(2013~2018年度)
表:業績の推移と予測(2013~2018年度)
図:総合ARPUの推移と予測(2013~2018年度)
表:ARPUの推移と予測(2013~2018年度)
1-2. 設備投資額(基地局投資・方式別設備投資額)の推移と予測(2013~2018年度)
図:設備投資額の推移と予測(2013~2018年度)
表:設備投資額の推移と予測(2013~2018年度)
表:基地局投資の推移と予測(2013~2018年度)
図:キャリア4社の方式別設備投資額の推移と予測(2013~2018年度)
表:方式別設備投資額の推移と予測(2013~2018年度)
1-3. 基地局数(累積局・新局数)の推移(2013~2018年度)
表:キャリア各社の基地局累積局・新局数と予測(2013~2018年度)
表:キャリア各社の基地局累積局・新局数と予測(基地局撤去除外版、2013~2018年度)
1-4. LTE基地局数(累積局・新局数)の推移(2013~2018年度)
表:キャリア各社のLTE基地局累積局新局数と予測(2013~2018年度)
1-5. 現状の周波数帯保有状況と今後のインフラ展開ロードマップ
図:キャリア6社の現状の周波数帯保有状況
図:キャリア6社の現状の利用可能な周波数帯
図:NTTドコモの割当帯域とサービス提供時期(2013~2018年)
図:KDDI(au)の割当帯域とサービス提供時期(2013~2018年)
図:ソフトバンクモバイルの割当帯域とサービス提供時期(2013~2018年)
図:ワイモバイルの割当帯域とサービス提供時期(2013~2018年)
図:UQコミュニケーションズの割当帯域とサービス提供時期(2013~2018年)
図:Wireless City Planningの割当帯域とサービス提供時期(2013~2018年)
1-6. キャリア各社の周波数帯別基地局累積・新局数推移と予測(2013~2018年度、LTE/3G)
図:NTTドコモの周波数帯別基地局累積局数推移と予測(2013~2018年度)
表:NTTドコモの周波数帯別基地局累積局数推移と予測(2013~2018年度)
図:NTTドコモの周波数帯別基地局新局数推移と予測(2013~2018年度)
表:NTTドコモの周波数帯別基地局新局数推移と予測(2013~2018年度)
図:KDDI(au)の周波数帯別基地局累積局数推移と予測(2013~2018年度)
表:KDDI(au)の周波数帯別基地局累積局数推移と予測(2013~2018年度)
図:KDDI(au)の周波数帯別基地局新局数推移と予測(2013~2018年度)
表:KDDI(au)の周波数帯別基地局新局数推移と予測(2013~2018年度)
図:ソフトバンクモバイルの周波数帯別基地局累積局数推移と予測(2013~2018年度)
表:ソフトバンクモバイルの周波数帯別基地局累積局数推移と予測(2013~2018年度)
図:ソフトバンクモバイルの周波数帯別基地局新局数推移と予測(2013~2018年度)
表:ソフトバンクモバイルの周波数帯別基地局新局数推移と予測(2013~2018年度)
図:ワイモバイルの周波数帯別基地局累積局・新局数推移と予測(2013~2018年度)
表:ワイモバイルの周波数帯別基地局累積局・新局数推移と予測(2013~2018年度)
図:UQコミュニケーションズの周波数帯別基地局累積局・新局数推移と予測(2013~2018年度)
表:UQコミュニケーションズの周波数帯別基地局累積局・新局推移数と予測(2013~2018年度)
図:Wireless City Planningの周波数帯別基地局累積局・新局数推移と予測(2013~2018年度)
表:Wireless City Planningの周波数帯別基地局累積局・新局数推移と予測(2013~2018年度)
1-7. 700M/900M/2.5G/3.5GHz帯の現況
表:キャリア3社によるLTEサービスの700MHz帯利用の事業計画(申請ベース)
表:2014年7月~9月における終了促進措置の実施状況
表:NTTドコモの700MHz帯における終了促進措置に関する状況
図:MCA端末局
図:MCA制御局
図:RFID免許局・登録局
図:RFID免許不要局
図:キャリア3社における700M/3.5GHz帯サービスの運用と商用開始時期
表:キャリア3社が申請した3.5G/700MHz帯向け特定基地局の設備投資額比較
1-8. トラフィック増大へのインフラ対応(小セル化、セクタ化、フェムトセル、Wi-Fiなど)
表:NTTドコモにおける屋外基地局区分や利用用途、設置エリアのイメージ
表:FUJITSU Network BroadOne LS100シリーズ LTEフェムトセルの主なシステム構成
表:キャリア各社におけるWi-Fiスポット数の推移
1-9. LTE/LTE-Advancedインフラ戦略と基地局投資の動向
表:キャリア4社のLTE/LTE-Advancedインフラ戦略と基地局投資の動向
1-10. キャリア各社の通信方式別基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
図:NTTドコモの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
表:NTTドコモの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
図:NTTドコモの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
表:NTTドコモの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
図:KDDI(au)の通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
表:KDDI(au)の通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
図:KDDI(au)の基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
表:KDDI(au)の基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
図:ソフトバンクモバイルの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
表:ソフトバンクモバイルの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
図:ソフトバンクモバイルの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
表:ソフトバンクモバイルの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
図:ワイモバイルの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
表:ワイモバイルの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
図:ワイモバイルの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
表:ワイモバイルの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
図:UQコミュニケーションズの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
表:UQコミュニケーションズの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
図:UQコミュニケーションズの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
表:UQコミュニケーションズの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
図:Wireless City Planningの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
表:Wireless City Planningの通信方式別の基地局投資額推移と予測(2013~2018年度)
図:Wireless City Planningの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
表:Wireless City Planningの基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
2.2015年の注目キーワード
2-1. 企業編
2-1-1. “エリア化”から“高速化”へ大きく舵を切ったキャリアのLTE戦略
図:キャリア各社におけるLTEサービスのエリア拡大から高速化への展開とエリア品質向上策
2-1-2. LTE-A導入で対応に迫られる無線機・部材ベンダ
表:ベンダ各社における事象とメリットや影響性など
2-1-3. スモールセル時代への態勢を模索するエンジニアリング会社
図:工事量拡大と工事単価下落のイメージ
図:大手エンジ会社3社の態勢と工事分野
2-2. 技術編
2-2-1. LTE-A/5Gへの進化で加速するモバイル通信の高速化技術
表:LTE-Advancedにおける要素技術の貢献分野と主な特長
表:屋外商用環境での検証の概要
表:C-RANと高度化C-RANの違い
図:従来のC-RANアーキテクチャと高度化C-RANアーキテクチャの違い
表:ベンダ各社の5G実験概要と利用周波数帯など
2-2-2. 高周波数帯向けに期待を集めるスモールセルの急増
図:周波数帯による電波の主な用途
2-2-3. トラフィック対策に“高速化”をオンするキャリアのWi-Fiネットワーク
図:固定通信と移動体通信トラフィックの推移
2-2-4. キャリア各社によって異なるVoLTE対応の課題と将来
図:VoLTEサービスにおけるキャリア各社の位置付け
2-2-5. 消費電力削減を目的に開発が進むキャリア各社のエコ基地局
図:グリーン基地局の概観
図:グリーン基地局のシステム構成
図:トライブリッド基地局(栃木県内)
図:トライブリッド技術の概念図
2-3. 投資編
2-3-1. LTEネットワークの面展開終了により、縮小局面にシフトするキャリア投資
図:キャリア3社における基地局投資の推移と予測(2013~2018年度)
2-3-2. スモールセル化で加速する基地局の小型化と単価下落
図:基地局の小型化と基地局単価下落のイメージ
2-3-3. 基地局の小型化によって増加する併設工事の課題
図:置局設計、交渉、施工におけるエンジニアリング会社の課題
3.基地局関連機器・部材の動向とベンダシェア
3-1. 無線機
図:無線機市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
図:無線機市場シェア
表:無線機市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
表:無線機ベンダの供給マップ
3-1-1. ベンダの動向
表:無線機供給マップ
表:無線機ベンダ各社における市場動向
表:無線機ベンダ各社における将来動向
3-1-2. 方式別無線機の動向・特長
表:キャリア各社の主な無線機の特長
3-1-3. 主要無線機の主な仕様
表:NTTドコモの無線機の主な仕様(大型①)
表:NTTドコモの無線機の主な仕様(大型②)
表:NTTドコモの無線機の主な仕様(中・小型)
表:NTTドコモの無線機の主な仕様(レピータ)
表:NTTドコモの無線機ベンダ一覧(大型)
表:NTTドコモの無線機ベンダ一覧(大・中・小型)
表:KDDI(au)の無線機の主な仕様(大型)
表:KDDI(au)の無線機の主な仕様(中型)
表:KDDI(au)の無線機の主な仕様(小型)
表:KDDI(au)の無線機ベンダ一覧(大・中型)
表:KDDI(au)の無線機ベンダ一覧(小型)
表:ソフトバンクモバイルの無線機の主な仕様(エリクソン・ジャパン)
表:ソフトバンクモバイルの無線機の主な仕様(Nokia)
表:ワイモバイルの無線機の主な仕様(エリクソン・ジャパン)
表:ワイモバイルの無線機の主な仕様(華為技術日本)
表:UQコミュニケーションズの無線機の主な仕様
3-1-4.キャリア別ベンダシェア(数量・金額)
表:NTTドコモの無線機ベンダシェア(2014年度見込、台数ベース)
表:NTTドコモの無線機ベンダシェア(2014年度見込、金額ベース)
表:KDDI(au)の無線機ベンダシェア(2014年度見込、台数ベース)
表:KDDI(au)の無線機ベンダシェア(2014年度見込、金額ベース)
表:ソフトバンクモバイルの無線機ベンダシェア(2014年度見込、台数ベース)
表:ソフトバンクモバイルの無線機ベンダシェア(2014年度見込、金額ベース)
表:ワイモバイルの無線機ベンダシェア(2014年度見込、台数・金額ベース)
表:UQコミュニケーションズの無線機ベンダシェア(2014年度見込、台数・金額ベース)
表:Wireless City Planningの無線機ベンダシェア(2014年度見込、台数・金額ベース)
3-2. アンテナ
図:アンテナ市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
図:アンテナ市場シェア
表:アンテナ市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
表:アンテナベンダの供給マップ
3-2-1.ベンダ動向
表:アンテナベンダにおける市場動向
表:アンテナベンダにおける将来動向
3-2-2.製品動向・特長
3-2-3.主要製品の主な仕様
表:日本電業工作の主要製品の主な仕様(携帯電話基地局向けアンテナ、800M/1.5G/1.7G/2.1GHz帯)
表:日本電業工作の主要製品の主な仕様(WiMAX基地局向けアンテナ)
表:日本電業工作の主要製品の主な仕様(WiMAX屋内基地局向けアンテナ)
表:日立金属の主要製品の主な仕様
3-2-4.キャリア別ベンダシェア(金額)
表:キャリア別アンテナベンダシェア(2014年度見込、金額ベース)
3-3. ケーブル
3-3-1.ベンダ動向
図:ケーブル市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
図:ケーブル市場シェア
表:ケーブル市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
表:ケーブルベンダの供給マップ
表:ケーブルベンダにおける市場動向
表:ケーブルベンダにおける将来動向
3-3-2.製品動向・特長
3-3-3.主要製品の主な仕様
表:三菱電線工業の主要製品の主な仕様
3-3-4.キャリア別ベンダシェア(金額)
表:キャリア別ケーブルベンダシェア(2014年度見込、金額ベース)
3-4. 電源
図:電源市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
図:電源市場シェア
表:電源市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
表:電源ベンダの供給マップ
3-4-1.ベンダ動向
表:電源ベンダにおける市場動向
表:電源ベンダにおける将来動向
3-4-2.製品動向・特長
3-4-3. 主要製品の主な仕様
表:オリジン電気における電源機器(情報・通信機器)の新製品の主な仕様と用途
表:オリジン電気の主要製品の主な仕様と用途
表:新電元工業の主要製品の仕様と主な特長
図:新電元工業の主要製品外観
3-4-4.キャリア別ベンダシェア(金額)
表:キャリア別電源ベンダシェア(2014年度見込、金額ベース)
3-5. 蓄電池
図:蓄電池市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
図:蓄電池市場シェア
表:蓄電池市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
表:蓄電池ベンダの供給マップ
3-5-1.ベンダ動向
表:蓄電池ベンダにおける市場動向
表:蓄電池ベンダにおける将来動向
3-5-2.製品動向・特長
3-5-3. 主要製品の主な仕様
表:新神戸電機における産業用鉛蓄電池の種類と主な用途
表:古河電池における基地局向け蓄電池のシリーズ構成
表:新神戸電機のKL200(フロート用リチウムイオン電池)の特長・効果と用途と仕様
表:新神戸電機のKL200の仕様
3-5-4.キャリア別ベンダシェア(金額)
表:キャリア別蓄電池ベンダシェア(2014年度見込、金額ベース)
4.エンジニアリング市場の動向
4-1.エンジニアリング会社の動向
図:エンジニアリング市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
図:エンジニアリング市場シェア
表:エンジニアリング市場の規模推移と予測(2013~2018年度)
表:エンジニアリング会社の工事参入マップ
4-2.キャリア各社の基地局工事体制・形態
4-2-1. NTTドコモ
図:NTTドコモの基地局建設の体制
表:NTTドコモの基地局建設の体制とそのプロセス
4-2-2. KDDI(au)
図:KDDI(au)の基地局建設の体制
表:KDDI(au)の基地局建設の体制とそのプロセス
4-2-3. ソフトバンクモバイル
図:ソフトバンクモバイルの基地局建設の体制
表:ソフトバンクモバイルの基地局建設の体制とそのプロセス
4-2-4. ワイモバイル
図:ワイモバイルの基地局建設の体制
4-2-5. UQコミュニケーションズ
図:UQコミュニケーションズの基地局建設の体制
表:キャリア各社のLTEなどの基地局配置と設置場所確保(DCM/au/SBM/Ym/UQC/WCP)
表:キャリア各社の建設工事実施体制(DCM/au/SBM/Ym/UQC/WCP)
4-3.エンジニアリング会社の基地局市場への取り組みと対応
表:エンジニアリング市場の動向とエンジニアリング会社によるキャリア各社への取り組みと対応
4-4.エンジニアリング市場の動向とキャリア別市場シェア
表:キャリア別エンジニアリング会社シェア(2014年度見込、金額ベース)
5.モバイルキャリア戦略及び基地局市場・部材市場の総括と将来予測
5-1.モバイルキャリア各社のインフラ戦略総括(強み・弱み・今後の動向)
表:モバイルキャリアのインフラ戦略総括(強み・弱み・今後の動向)
5-2.基地局方式別市場規模予測(2013~2018年度)
図:通信方式別投資額の推移と予測(2013~2018年度)
表:通信方式別投資額の推移と予測(2013~2018年度)
図:基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
表:基地局投資額の内訳推移と予測(2013~2018年度)
5-3.基地局市場の総括と将来動向
表:設備や基地局、LTE向け投資額推移と予測(2013~2018年度)
5-4.基地局部材市場の総括と将来動向
表:基地局部材市場の総括と将来動向
5-5.エンジニアリング市場の総括と将来動向
表:エンジニアリング市場の総括と将来動向
5-6.モデルケースによる基地局コスト比較
表:基地局整備費用(平成24年度補助事業実績)
表:コンクリート柱や鋼管柱、アングルトラス鉄塔における基地局コスト比較(屋外一体型無線機)
参考:総務省「無線局統計情報」
表:2014年9月27日時点の基地局新局数(DCM)
表:2014年9月27日時点の基地局新局数(au/UQC)
表:2014年9月27日時点の基地局新局数(SBM/Ym/WCP)
表:2014年3月29日時点の基地局新局数(DCM)
表:2014年3月29日時点の基地局新局数(au/UQC)
表:2014年3月29日時点の基地局新局数(SBM/Ym/WCP)